このカンムリカイツブリ、姉が最初に見つけた時は中央付近に戻ってきたコガモの群れの近くにいたようですが、壁際が定位置なのか、潜水を繰り返しながら壁に移動後、ずっとここでまったりとしていました。
しかしこのカンムリカイツブリ、なかなか侮れません。この場所は壁の真上に近づいても底が深くて姿を見る事は絶対に出来ないのです。
写真を撮りたいのならば遠くから狙うしかないのですが、やはり写真は厳しいですね。
それでも初めて夏羽を見られたので結構満足でございます。 暗かった天気も徐々に良くなってきて青空も見え始めました。 さぁさぁ、次の場所に移動しますよぅ!