ツルシギです。 群れで居るのは分かっていたのですが、近づくと飛ぶかもしれないし、わざわざ撮るような天気でもないしで、横着してデジスコは車から降ろさず、撮影はデジ一の姉に全て託しておりました。
しかし姉が近づいてもツルシギの群れはまったりとして動こうとはしません。 「近くで撮れるよ。撮ってみたら?」 との姉の言葉に私もデジスコを降ろして参戦することにしました。
しかし、最初全然気づかなかったのですが、誰もいないと思っていたこの場所に男性お一人がいらしてばっちり被ってしまいました。 横着しないで最初からデジスコを担いでいれば、ちょうど入れ違いで場所を譲れたかもしれません。
群れは姉の時よりも若干ばらけて動いてしまいましたが、それでもこんなに近くで逃げないツルシギは初めてのような気がします。
もっと近くでまったりしている時にたくさん撮れば良かったです。 (反省)